人手不足、人材確保が難しい、定着率を高めないとサービスの質も高まらない。 日頃から継続的に「働きがいのある職場」を自分たちで作っていきたい。
全国の支店・営業所から本社に集合させるだけでもかなりの費用がかかってしまう。 現場は忙しくて人が抜けない、働き方も多様化して集合させることが困難になった。
今はスピードが求められている、トップ方針も環境変化により四半期単位で変更する。 年間計画では間に合わない、社内に研修ノウハウを残して自分たちで機敏に対応。
研修をイベントで終わらせることなく、現場実践につなげて何らかの成果を出したい。 社内にトレーナーがいれば、現場フォローがしやすくなり、現場実践が促進できる。
研修内製化のメリットを最大限に活かすために、社内講師を育成する際のポイントを3つに分けて紹介します。
社内に研修講師がいることで、忙しい現場のスケジュールに合わせてこまめに研修会を実施することができます。 また、職場のケースを活用した実習を行えることで、受講生により自分のこととして課題を認識してもらえます。
一般に、人前で話すのが得意な人といったイメージがありますが、そうではありません。 研修講師向きの人は、他者に暖かくかかわることができる人です。研修中も、個人(自分・メンバー)を尊重し、 他者との人間的な関わり合いができることができれば誰でも研修講師をすることができます。
講師となる人が自信を持って研修会に臨めるようにプログラムやツールを整備することが必要です。 また、初めに手本を示し、実際にトレーニングを実施し、指摘された改善点を踏まえて再度実施することで自信がつきます。 ビジネスコンサルタントの内製化支援プログラムではこれらの手順を踏みながら安心して研修に臨めるサポートをします。
〜 人材育成・開発の手段・方法におけるジレンマ 〜
メリット
デメリット
メリット
デメリット
両者のメリットを兼ね備えデメリットを払しょくしたアプローチが
BConプログラムライセンス取得講座を活用した
社内トレーナーや変革推進者の養成です。
BConのコンサルタントが長年にわたり活用し、使い勝手の良さや効果性の高さが実証されている理論・モデル・ツールを提供します。 これらは日本のみならずグローバルに通用するもので、米語、英語、中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語、スペイン語など日本語以外のツールも充実しています。
トレーニングの場では、単にうまく説明できるプレゼンテーションスキルだけでは足りません。様々な演習や実習を実施する際に必要なインストラクション(提示)スキル、インタベンション(介入)スキル、フィードバック(指摘)スキル、ファシリテーション(促進)スキルなどが研修の成否のカギを握ります。 Bconのコンサルタントが実践で培ったノウハウ、教科書に載っていないポケット・ノウハウも提供します。
トレーナーライセンスを取得できれば社内での実施は可能ですが、必要があれば研修プログラムの作成や実施段階での質問、不明点の確認など専任コンサルタントといつでも相談することができます。 また、WEBを通じてトレーナー同士の情報交換も可能です。スキルアップのための機会も半年に1回程度用意しています。更にBConコンサルタントが直接伺って(有料)研修をコーディネートすることも可能です。