逆境に立たされたとき、それを乗り越える力が今後の人生を大きく左右します。 「SBRP」で学ぶ「レジリエンス」とは、「再起力」や「復活力」と呼ばれ、厳しい環境を跳ね返して力強く成長するスキルのことで、ビジネスにおいても人生においても重要な能力です。
プログラムではまず自分本来が持っている強みを明確にして「困難を乗り越える力」を高めます。さらに、感情をコントロールしながら「目標に希望を持つ力」を高め、目標達成につながるポジティブなエネルギーにつなげます。
「ABC理論」などの認知行動療法や「キャラクターストレングス(VIA)」の理論を応用して、ピンチをチャンスに変える力が身につくオリジナルのプログラムです。
高い目標に向かって困難な状況にあってもそれを乗り越え、
成長できる人材を育成するために2つの力を養うことを狙いとします。
思考と感情を分けて考え、
現実を適切に認識できるようになる。
ネガティブ感情に振り回されないで、
自分の行動をコントロール
することができるようになる。
自分の思考のスタイルを理解し、
必要な時に自分で合理的な考え方に
変えることができるスキルを身につける。
自分が本来持っている強み
(キャラクター・ストレングス)を活用することで、
自分自身をポジティブな状態にし、
目標に向かうエネルギーを高められる。
新入社員導入研修では元気があった社員が職場に配属されて半年たつと別人の様に全く元気がない。物事をどんどんネガティブに捉え始めている。
OJTリーダーが、新人の抱える不安・悩みに対して、「固定化した認識パターン(思い込み)」を変えるアドバイスがうまく出来ない。
打たれ弱く修羅場経験が少ない。しかし、困難な状況でも合理的な思考を持ちチャレンジするということには前向き。
部下を持たず専門性を発揮して1人で仕事をすることが多い。今、お客様からの要求は非常に高い。失敗に対して非寛容。失敗から学べず心が折れることが多い。
01 階層別研究
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02 目的別研修
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03 部門管理者
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04 セールストレーニング
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05 将来の査定
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このような方々が受講しています
SBRP受講者の声も続々届いています
業務中の思考技術として
様々な場面で活用できる
モデルや解説から、どのような出来事があってもいきなり感情にとらわれてしまう必要はなく、出来事について様々な考え方があるし、捉えられるということが重要と理解しました。自己理解と技法が、日常業務の中で思考停止状況に陥らないための思考技術として大変活用できそうと感じましたので、繰り返しのトレーニングをしていきます。
建築業
代表取締役 50代
創業25年
従業員 200人
行動の幅が増えたと
実感できた
非生産的Fast思考に陥ったとしても、一旦立ち止まり、思考をポジティブに書き換えるといったトレーニングを何度も実践致しましたが、今までの思考パターン が如何にこびりついていたか、如何に瞬間的に思考を行い、行動の幅を狭めていたかということを他者との討議・指摘を通じ、痛感致しました。 またその思考をポジティブに書き換えるだけで、その後の行動の幅が増えることも実感として感じました。
製造業
営業課長 50代
創業60年
従業員 800人
事実を多面的にとらえ、
行動に柔軟性を与える事が
できた
ATCモデルはこれまでの自分の思考の癖に気付き、それを書き換えることで物事の捉え方、見え方が変わり、新しい行動につなげていくことと、新しいことにチャレンジする際に起こる様々な困難なことに対して、事実を多面的にとらえ、自分の行動に柔軟性を与えるための思考訓練になると感じました。
サービス業
人事部長 40代
創業40年
従業員 550人
フォロー体制に関して
いつでもご相談・ご質問にお答え致します
社内教育の年間計画もしくは、実施報告をご提出頂き、実施前、実施中、実施後における様々なご相談、ご質問に対してサポート致します。
毎年アップデートミーティングを開催
年に一度、ライセンス取得者が集まるアップデートミーティング(情報交換会)を開催予定です。